【会話を終わらせたい】話を切り上げて自分の時間を確保するコツ

おしゃべりしてる女性の写真 生活スキルを上げる

色んな人と会話していく中で、仲の良い友人や恋人といった、好きな人と会話する分にはいつまでも話せる人は多いかと思いますが、中には「早く話が終わってくれないかな。。」と思うことってありますよね。

 

めんどくさい年上の人や、おしゃべりな友人などと話すときは特にそう感じてしまうかと思いますが、中々自分から切り出せず、その場を終わらせるタイミングが掴めむことは難しいです。

 

結局いつまでもダラダラとつまらない話(中には為になる話もありますが、ただ長くて辛い)が続いてしまうのが嫌なあなたにズバリお教えします。

 

※今回の内容は場合によっては失礼の当たる行為に繋がるかもしれませんが、「この人とは関わりたくない」「自分の気持ちを察して欲しい」といった気持ちを優先しておりますので、予めご了承ください

 

特に見てほしい人
・相手のことを気にしすぎてしまう優しい人
・いつも小うるさい人の会話から一刻も早く逃げたい人
・とにかく自分の時間を大切にしたい人

 

行動(態度)で会話を終わらせたい場合

会話が上手な人や気が強い人であれば、上手く会話を切り上げれるかもしれませんが、中々切り出しづらい人はとにかく相手に察してもらうのが効果的です。

 

会話を打ち切る鉄板の行動3選

特に以下の3点が相手に察してもらうために効果的な行動です

 

・時計を定期的に確認するフリをする
・わざと相手の目を見ずに話を聞く
・スマホを定期的にイジる

 

これらの行動に共通することは、「あなたの話に興味がありませんよ(察してくださいよ)」という意思表示のが強いということです。

 

逆を言えば、この先も深く関わっていきたいと思う人や気になる人(好きな人)には絶対にやらないでください。

 

話し手の立場からすると、自分が話してるときは誰だって興味を示してほしいものです。

 

つまり、自然に話す気をなくさせる行動をとって、会話のボリュームを減らしていくことを心がけてみましょう。

 

話で会話を終わらせたいとき

あまり切り出す勇気がでない人にとって、少しでも相手に察して終わらしてもらうようにするする方法を紹介します。

 

会話編

中々、話が終わりそうにない場合は以下の切り出し方で会話を終わらせてみましょう。

 

話題を転換させる

共通の話題やワードを拾って別の話題に切り替えると、話し手が夢中になってる状態から逃げれることができます。

 

話に対して、一旦「なるほど〜」「そ〜なんだ」とワンクッションを置いた後に、「ところで〜」「そう言えばさ〜」と話題を転換して、会話の主導権を自分に持っていきましょう。

 

前持って制限時間を伝える

特に相手との電話や仕事の際に役立つ方法です。

 

「◯◯時から予定があるから、15分だけならいいよ」とあらかじめ制限時間をつけると、話し手側も気を遣ってくれる反面、自分自身も切り出しやすくなります。

 

個人的には、話が長くなりそうな相手とが話す際は事前に伝えることが多いです。

 

リアクションを少なくする

大袈裟なリアクションや変に質問してしまうと会話が一向に終わりません。

 

どうしても上手く会話を切り上げることができないときは、早く話し手側に察してもらうようにしましょう。

 

具体的には、「はい」や「へぇ〜」などといった、簡単な返事だけしてあげることによって、一方的な会話になっていることを相手に気づかせましょう。

 

LINE編

LINEだと直接の対話と違って、自分の都合の良い時間に返信できるメリットがありますが、それでも相手の気持ちを考えてつい返信してしまいます。

なので、話し手に察してもらうな方法をとって会話を終わらせましょう。

 

文章量を徐々に減らしていく

会話を続けたい人ほど、長文になったり連続して送信する傾向が多いです。

 

話し手側が送信した量に対して少ない文章量で返すと、次第に話し手側も察してもらえるようになります。

 

徐々にフェードアウトしていくと、次第に話し手側も「そろそろ終わりにするべきか。。」と感じていきます。

 

また、返信の頻度も徐々に遅くしていくとトークの熱量が冷めていくので、是非実践していきましょう。

 

スタンプで終わらす

会話を終わらす方法に打って付けの方法です。

 

スタンプには例えば「ありがとう」「お疲れ様」「わかったよ」「またね」など、状況に応じて様々な用途で使えます。

 

なので、相手にも察してもらいやすく「そろそろ終わりにしておくか」と踏ん切りしやすい方向に持ってけますので、気持ちよく終了させることができます。

 

既読だけつけて終了させる

もはや最終手段であり、むしろ察してほしいの一番の表れです(笑)

 

既読だけの終了は先程のスタンプと同様に一種の会話終了の合図を意味します。

 

よほどのことがない限り、大体の人は「あ、終わったんだな」と成り行きで察してくれます。
(追いメッセージが来たら面倒ですが。。)

 

なので、中途半端に返信して相手から終わらしてもらうよりかは、罪悪感を持たずに会話を自分から終わらせましょう。

 

根が優しい人に実践してほしいこと

これまでいくつか対策を挙げてきましたが、それでも優しい皆さんはすぐに実践することは難しいです。

 

何故なら、性格が良い人ほど相手の気持ちを考えてしまうからです。

 

それはむしろとても良いことですので、その気持ちはこれからも持ってほしいですが、
私がここで言いたいのは、

自分を犠牲にしてまで相手を立たせる必要はないということです。

リアクションを徐々に減らす

自分の経験談ですが、優しい人ほど過剰にリアクションしてしまう傾向が強いです。

 

特に「うん!」「へぇー!」「そーなんだ!」と言った相槌をいれるかいれないかだけでも話し手にとっては「ちゃんと聞いてくれてる」と判断しているからです。

 

この相槌ちがあるかないかだけでも、長い(聞き苦しい)会話を切り上げるのに効果的です。

 

また、無意識に首を縦にうなづく行為をしないようにするだけでも良いでしょう。
(つまり何も反応しないようにすることが最善の手段です)

 

まとめ

毎日を過ごしていく中で、楽しく会話できる人がいる反面、どうしても相手の話が鬱陶しいときや早く終わってほしい人は必ず存在します。

 

相手を傷つけないようにしたり、反発を買わないようにするのは優しい皆さんは常に考えて行動していると思いますが、それでも気を遣いすぎて自分自身が疲弊してしまうのは良くありません。

 

人生はあなた自身が主役ですので、負担をかけないように良い意味で自己中心になることが大切です。

 

今回紹介した内容を少しづつ実践してストレスフリーな生活を送っていきましょう。

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プロフィール

Buuuniii

出身:神奈川県(29歳) / 血液型:AB型 / 経歴:LED営業⇨Web制作会社勤務 / 趣味:料理.ランニング.インテリア.散歩.居酒屋とバルの開拓 / 活動:Webマーケティングとお金に関することを勉強中

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