一人暮らしや彼氏(彼女)と同棲をしていくと、「もっと便利な家具やアイテムがあればなー」と考えてしまうことが日常茶飯事なのではないでしょうか。
便利な家具やアイテムは頭の中では欲しいなと思いつつも、中々行動せずに後回しにしてしまうのは誰だってあります。
しかも、別にわざわざ調べてから買う物でもないですし、お店に行った際に偶然見かけて「これいいな!」って思うくらいです。
今回は、一人暮らし歴5年目の僕が便利かつ快適だなと思うアイテムを紹介していきます。
暖色系の照明
普通備え付けの物件だと、昼白色(普段目にしている白味がかった色)のシーリングライトが主流ですが、家でゆっくり落ち着きたいときは電球色(オレンジなどの温かみのある色)を選ぶといいでしょう。
もちろん電球色だけでもいいのですが、できれば昼白色と電球色を交互に切り替えられるスイッチング機能のある電球を使用し、使いどころによって上手く使い分けると尚良いでしょう。
電球色のメリット
電球色は暖かみのある色なので、普段の空間よりも明るさが落ち着いているので、気持ちがリラックスした状態になれます。
なので、お洒落なレストランやバルといった飲食店では基本、電球色を使用しています。
また部屋全体が落ち着いていることによって、リビングでくつろぎたいときや、寝室など就寝前のひとときにオススメの電球です。
昼白色のメリット
昼白色は太陽光の色と似ており、普段の生活の中で一番見慣れている色であり、そのため外との色の差異を感じにくく、どんな部屋にでも合う無難な色です。
この色は、読書や勉強時においては昼白色の色を使用するといいでしょう。
・普通のシーリングライトに物足りなさを感じる
・昼白色の灯りだとなんだかリラックスできない
つっぱりポールハンガー
これは本当に買って良かったと断言できるアイテムです。
何と言っても”場所を取らない”のと”たくさんアイテムを掛ける事ができる”からです。
一人暮らしをし始めてからある程度日数が経過すると、カバン類などのアイテムがどんどん増えていきますので、ウォークインクローゼットみたいな広い収納スペースがあればいいですが、中々収納スペース広く担保されている物件はあまり多くはないです。
そこで、この”つっぱりポールハンガー”が役に立ちます。
このアイテムは壁と天井の間に棒をしっかり固定して、いろんなものをを引っ掛けることができるのでとにかく便利です。
・手に取りやすい位置にあるので、面倒な動きをしたくない人
壁紙シール(剥がせるタイプ)
これは便利というよりも、内装に少しこだわりを出したいと思って購入したアイテムです。
部屋に何か物足りなさを感じたとき、壁紙があるかないかでも気持ちが変わるのでオススメします。
(実際、僕も部屋にシールを貼った際、貼る前と比べてからより一層落ち着いた気分でいれました。)
壁紙は空きのスペースさえあれば、リビングでもキッチンでもどこでも貼れますし、最近だと剥がせるタイプのシールも続々登場しているので気軽に貼りやすくなっています。
ちなみに僕はカウンターキッチン一面に壁紙を貼りました。
値段はピンキリですが2千円〜1万円くらいで購入できます。(縦45cm×横250cm)
・何もない壁に何か工夫をしてお洒落な部屋にしたい
※実際に僕が購入したステッカーは上記の色(アンティークブラウン)よりも薄い色を購入しています。
家庭用プロジェクター
これもオススメするアイテムの1つです。
最近はテレビに代わってプロジェクターを設置する人が増えてきてます。
プロジェクターに変更するメリットは以下にまとめました。
サイズ(インチ)を気にする必要がない
テレビを設置する際、事前に計測してから部屋に合ったテレビを購入するというフローですが、プロジェクターだと、ある程度のスペース(映像を投影できる壁の空間)を確保しておけばサイズを気にすることなく設置することが可能です。
なので、設定次第では大画面にすることも可能なので、好きな映画やドラマを観る際はテレビ以上の臨場感を演出できるのでオススメです。
生活感を感じない部屋作りが可能に
部屋のレイアウトにもよりますが、やはりテレビがあるだけでも生活感が必然と出てしまいます。
テレビの生活感がどうしても気になって、お洒落にしたいと考えている人はプロジェクターを導入してみるといいでしょう。
またPCやタブレットの画面もスクリーンに投影できるので、様々な用途に使用できるのが強みです。
テレビを観る習慣が減る
個人差がありますが、テレビを観る時間を減らしたい(テレビに時間を囚われたくない)人にとってはプロジェクターに変更する事をオススメします。
目の前にテレビがあると大体の人は理由もなく”とりあえず電源を入れる”という行為をします。
テレビは一人暮らしみたいな狭い部屋の中だととても目立ちます。
・部屋にモノをあまり置きたくない
・テレビを観る習慣を減らしたい
まとめ
いかがでしょうか。
今日紹介した家具やアイテム以外にもたくさん便利なものはたくさんあります。
工夫次第で更に良い部屋作りを演出できるので、自分の身の丈に合ったもので良い部屋を作っていきましょう。
僕も頑張ります!
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